Mawari、「DIO」公募開始前に4,500万ドル調達|ノードライセンスは半数が予約済み


※この記事は寄稿されたPR記事であり、BITTIMESが執筆したものではありません。

Mawariは30日、二本立ての資金調達を開始した。

①米国”外”の投資家を対象とする公募(Decentralized Infrastructure Offering (DIO)、すなわち米国証券法のRegulation Sに準拠した募集)と、②米国”内”の投資家のみを対象とする募集(米国証券法のRegulation DのRule 506(c)に則った、Republicを介した募集)の2種類だ。

今回、①の公募は、1933年米国証券法のRegulation Sの規定により、米国”外”の居住者に対してのみ行われ、米国”内”の居住者は②Republicを介した募集の方に参加する必要がある。

本案内は、米国”内”の居住者、あるいは本募集への参加が許可されていない法域のいかなる人物をも対象としておらず、またそれらの人々に何らかの行為を促すものでもない。

AI駆動の没入型3D体験をリアルタイム配信する先進企業「Mawari」は30日、Decentralized Infrastructure Offering (DIO) モデルに基づく「Guardian Node」の公募の実施を発表した。

この発表は、2025年1月から数ヶ月にわたって行われてきた同社の取り組みのまさしく集大成である。「戦略的なコミュニティエンゲージメント」「初期投資家の募集」「日本のGFA Co. Ltd.を始めとする公開企業からのプライベートラウンド」などが合わせ技で功を奏し、総額4,500万ドル相当のネットワーク向けノードライセンスが確保されるという華々しい成果を上げた。

すでに13万9,492のGuardian Nodeが予約されており、これは総供給量30万ノードのほぼ半分に相当する。

Mawariの創業者兼CEOであるルイス・オスカー・ラミレス(Luis Oscar Ramirez)氏は次のように語る。

14万ものGuardian Nodeのライセンスがすでにコミットされたという事実は、コミュニティが「本当の意味で仕事をするノード」に価値を見出している何よりの証拠だろう。

Guardian Nodeは、MawariのImmersive Compute Network全体で、あらゆるレンダリングを検証し、すべての指標を監査し、遅延・ジッター・品質をチェックするという、きわめて重要な役割を担っている。

我われは誇大広告よりも「定量化が可能な実用性」を優先するという方針で、没入型インターネットの未来を動かすインフラの構築に取り組んでいる。

30日にnodes.mawari.netで開始されたDIO公募では、残りの16万508のGuardian Nodeが、1933年米国証券法のRegulation Sに基づき、米国”外”の居住者のみに対して提供される(規約はこちらを参照)。

参加者は、Arbitrum上のUSDTおよびUSDCを使用してノードを購入することができる。近日中にクレジットカード決済にも対応する予定。

購入者は固有の紹介コードを受け取り、招待した友人が購入した場合、プロモーションインセンティブが付与される(但し、他の適用規則や制限に従う)。すべての支払いはオンチェーンで監査可能であり、アクセスを効率化するためのブリッジ手順も提供される。

なお、紹介報酬はプロモーション的な性質のものであり、投資勧誘における報酬には含まれていない。紹介ボーナスには、ネットワーククレジット、バッジ(譲渡不可)、その他の非現金特典となる場合がある。

Mawariのエコシステムは、今まさに勢いを増している。最近ではインフラプロバイダとしてKDDIを確保したほか、BraveやVirtual Avexとは「VtuberXR」で協業を行った。XR Chipは49万のウォレットから請求され、Mawari Portalのサブスクリプション基盤が成長を続ける中、直近1ヶ月で200万人以上の参加者を集めている。

MawariのDIOネットワークは、投機よりも「透明性のある実用性」を重視し、従来のノード販売モデルを再定義しようとしている。誇大広告に彩られたローンチとはちがうのだ。

DIOは「ユーティリティ・ファースト」のアプローチを掲げ、実際の参加者と測定可能なネットワークへの貢献を最優先する。Guardian Nodeライセンスは一律の価格で提供され、オペレーターは積極的なエンゲージメントを通じて報酬が付与される。

ノードオペレーターはネットワークの健全性とアップタイムを維持する責任を負い、その検証可能な参加の見返りとして、Mawari Networkの総ユーティリティ報酬の20%を占めるNetwork Monitoring Rewardsや、特定のパフォーマンス基準を満たしたアーリーアダプター向けの固定インセンティブが付与される。

Mawariについて】

Mawariは、世界初のImmersive Compute Networkであり、AI駆動のXR体験を、ほぼ遅延ゼロでリアルタイムにグローバルストリーミングする。

デジタルインテリジェンスと物理的な現実をシームレスに融合させ、生命感あふれる3Dアバターエージェントを実現している。

詳細情報はこちら: Webサイト | X(旧Twitter) | Discord | LinkedIn

◾問い合わせ先
レオラ・シュライバー(Leora Schreiber)
[email protected]


免責事項:この記事は寄稿されたPR記事であり、ニュースやアドバイスではありません。暗号資産ニュースメディアBITTIMESは、このページに掲載されている内容や製品について保証いたしません。当ウェブサイトに掲載されている投資情報・戦略・内容に関しましては、投資勧誘・商品の推奨を目的にしたものではありません。記事内に記載されている専門家や人工知能(AI)の価格予想は、あくまでも一部の専門家や学習内容が明確ではないAIによる予測であり、確約されたものではありませんので、独自の調査を行うことが重要です。実際に登録・投資・商品の購入などを行う際は、当ウェブサイトの情報に全面的に依拠して投資判断を下すことはお控えいただき、登録・投資・購入などに関するご決定はお住まいの国や地域の法律に従って皆様ご自身のご判断で行っていただきますようお願いいたします。また、当リリース・PR記事における外部リンクには出稿社・代理店による計測リンクを含むことがありますが、弊社による収益化を目的としたアフィリエイトリンクではありません。

タグ: